UFO --- 未確認飛行物体?

3-ウイング円盤型飛行機スカイイブレイド
飛行デモンストレーションのご案内

SKYBLADE 3-WING CIRCULAR UFO AIRCRAFT DEMONSTRATION

京都KMA飛行場内にて
in Kyoto Japan at the KMA airfield
February 24, 2003

 この度、日本通信放送機構と奈良先端技術大学院大学はUFOのようなレンズ型形状円盤型の新型航空機、スカイブレードの開発支援に取り組んできました。
 このデザインは安定した飛行を約束し、即座に360度の視野をカバーする映像を容易に捕えることができるようにできています。つまり、どの方向からの偵察も可能となっているのです。これは、奈良先端科学技術大学院大学で捜索救援活動における研究において開発途上である映像技術の大きな足がかりとなるものです。スカイブレードとその研究開発者は、ウィリアム・リーケンという人物です。

 ↑こんな案内をもらったのですが、どうしても都合がつかず行くことができませんでした。残念。
2003年(平成15年)2月25日火曜日 京都新聞 朝刊
 奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市)のウィリアム・リーケン客員研究員(情報処理学)らが、珍しい円盤型無人飛行機を開発。24日、京都市伏見区向島の宇治川河川敷にある関西模型飛行場で試験飛行を行った。将来は360度を見渡せる高性能カメラを備え、災害時の状況把握や人命救助などへの実用を目指すという。
 飛行機は直径1.2メートル、重さ約3キロ。アルコール燃料エンジンを使い高度約300メートルまでプロペラで飛行できる。超小型カメラを1個搭載し、地上の様子を撮影して送信するシステムを備えている。大阪市内の模型専門家らの協力を得て1年半前から製作した。
 試験飛行は、飛行性能やカメラの動きなどを点検する狙いで、リーケン研究員や同研究所のスタッフらが参加。約10分の試験飛行を3回行った。向かい風を利用した空中での静止なども難なくこなしたが、カメラ映像を電波で地上に送るシステムは、時折画像が乱れるなど課題を残した。
 リーケン研究員は実用化に向け直径2メートル、15個のカメラを備えた第2世代モデルの製作に取りかかっている。「6月ごろには試験飛行に入りたい」としている。

 実は昨年の2月、会ったこともないリーケンから突然自宅に電話があり、職場が車で30分も掛からないということもあってマクドナルドで待ち合わせして、その後ウチまで来たのです。
 用件(?)というのが、何を隠そう、このUFO素材がPRO Select アローと同じカーボン繊維ということで連絡してきたのです。同じノースカロライナのAVIA Sport Inc. とお互いがコンタクトを取っていたのですが、ひょんなことから近くに住んでいることがわかったというのです。。。
 PRO Select やAVIA のシャフトが高性能、高品質かつ低価格である理由に、例えばBeiter のスタビライザーだけでなく、多くの製品やOEM生産(他社ブランド商品)に素材や商品、ノウハウを供給していることがあります。それはアーチェリー製品のチューブ状カーボン素材だけでなく、このような先端技術にもいろいろなカタチで協力しているのです。
 あれから1年。プロセレクトプロジェクトはこんなことも応援しています。楽しみですねぇ。。。。これからが。

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