間違いだらけの弓具選び と My Favorite,because

エクステンションクリッカー


こんなクリッカーもあります。
http://www.a-rchery.com/clicker2.htm
1980年代後半、インドア競技において一層の高得点を目指す手段として、大口径アルミシャフトが使われだしました。常識的に考えて21や22径がスパイン的に考えて限界であった状況下で、23や24径で肉厚の薄いシャフトがアーチャーの要望から作られ出したのです。太いシャフトでオンラインを稼ごうというのです。(この後、この傾向が拡大するに至って、ルール上で太さの制限が設けられるようになりました。) しかし、肉厚の薄さにも限界があります。となれば、スパインを合わせるには仕方なく、長いシャフトを使うしか方法がありませんでした。そこで登場したのが、この「エクステンションクリッカー」です。
ただしここで注意しなければならないのは、矢の発射時の最初の力はクッションプランジャーとノッキングポイント間の長さで受けられるということです。いくらクッションプランジャーから先が長くなっても、最初のアーチャーズパラドックスを受ける長さは、リーチ自体が伸びなければ変わらないのです。ただし、矢が発射されてから後は全体長も効いてはきます。しかしそれはこのように4インチも5インチも余分に長い場合に限られます。
プランジャーから先が1インチくらい伸びても、実際のリーチが伸びないなら、ほとんど矢飛びに影響はしません。エクステンションクリッカーと「クリッカープレート」は、まったく異なる道具なのです。くれぐれも、お間違いのないように。。。。
2007年12月08日(土) No.24 (クリッカー)

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