間違いだらけの弓具選び と My Favorite,because

日本人の大発明!


日本人がアーチェリーの世界で、その発展や記録の向上に大きく寄与したことはたくさんあります。特に日本のアーチェリーが元気だった頃、そしてヤマハをはじめとして多くの日本のメーカーが健在で、アーチャーに情熱と希望と目標があった1970年代から80年代にかけては、特にそうです。
1970年代中頃、グランドクイーバーはあっても弓を置く道具といえば、クイーバーから矢を1本抜き出して下リムを地面に付けて斜めに弓を立てるしか方法がない時代でした。当然それは弓にも記録にも良い影響を与えませんでした。そんな頃、ひとりの名古屋のアーチャーが、ボウスタンドのアイデアを持っていました。グランドクイーバーからヒントを得て、弓を上向にそしてグリップ部分を地面に突き立てたステンレスの1本の棒で支えるのです。
そこまでは完成していたのです。ところがそれでは、下側が重い弓は傾いて結局片方のリムを地面に触らせてしまいます。どうすれば簡単に、コンパクトにこの問題を解決できるか、彼は日々悶々と悩んでいました。そんなある日、いつもの風俗店でことがすんでタバコを吸おうと思った瞬間でした。お姉さんのハイライトが入った籠の横に置いてあった「ヘアピン」が目に留まったのです。これぞエクスタシー。これでストリングを止めれば、弓は真っ直ぐ上を向く、ストリングハイトが違っても対応できる、、、、快感と満足感のあまり、彼は特許のことを忘れていました。。。。 この風俗店での大発明が、後の世界のアーチェリー界を変えるとは、当時誰も想像すらできなかったのです。
「Buy Japanese」。もっと日本製品に誇りを持ち、育て、守る気持ちを持ってもいいのではありませんか。今あなたが使っているボウスタンドは、世界に誇れる日本のドエリャー発明品なのです。(この話はフィクションではありません。実話です。)
2007年12月15日(土) No.28 (ボウスタンド)

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