シリコンスプレー すっごく懐かしい、すっごくいいものを見つけました。何10年ぶりでしょうか。あるんですねぇ。。。 昔々、アルミアローの時代。矢取りから戻る途中で、矢のポイントを頭に突っ込んで(正確には髪の毛の中に)出し入れしていた時代(矢を畳から抜き易くなるんです)。1977年の世界選手権でアメリカのマッキニーと4日間同じテントにいたのですが、彼がこれと同じものを持っていたのです。お陰で毎朝彼に借りて、結局は貰って日本に持ち帰ったのですが、、、当時の日本には探したのですが、ベタベタのスプレーはあったのですが同様のものを見つけることができず、結局今まで忘れかけていました。 なにが凄いかは、シャフトに吹き付けて布でひと拭きすれば、矢はツルッツルです。最近だと貫通しすぎると言うかもしれませんが、矢の状態の安定には不可欠です。それだけではありません。発泡材の入った畳や糊の入ったバットでも、シャフトの表面に汚れが付着しません。
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