全日本アーチェリー連盟競技規則 第205条
(リカーブ部門の用具の通則)
リカーブ部門では、以下の用具を使用することができる。
(省略) 6 弓に取り付けたスタビライザー(複数)およびTFC(トルクフライトコンペンセイター)(複数)は使用することができる。
ただし、以下の条件に適合すること。
・弦のガイドとならないこと。
・弓以外の物に触れていないこと。
・シューティングライン上で他の競技者の障害とならないこと。 (省略)
8 フィンガーストールまたはフィンガーチップ、グラブ、またはシューティングタブまたはテープ(プラスター)のような指の保護具を、弦を引き、保持(ホールドバック)し、リリースするために使用することができる。ただし、これらは、弦を引き、保持し、リリースする装置があってはならない。
アンカーリングのために、指の保護具(タブ)に設けたアンカープレートまたは同様の装置は使用することができる。
矢を挟み付けないために指の間に設けたセパレーターは使用することができる。
押し手に、通常の手袋、ミトンまたはこれと同様なものを着用することができる。ただしグリップに固定または直結してはならない。
9 双眼鏡、望遠鏡およびその他の光学器機は、矢の的中を確認するために使用することができる。ただしスコープの最高位置は腋の下の高さを超えないように調節しなくてはならない。1立の競技の場合シューティングライン上に残して置いてもよい。
通常必要とする眼鏡または競技用の眼鏡およびサングラスは使用することができる。ただし、マイクロホールレンズまたは同様な装置、およびどのような形であっても照準の助けになる印がついた眼鏡は使用することができない。
的を狙わない側の目を隠すために片側のレンズを全面的に覆いまたはテーピングした眼鏡、およびアイパッチは使用することができる。
10 次の用具は使用することができる。
アームガード、チェストガード(ドレスシールド)、ボウスリング、ベルトクイーバー、グランドクイーバー、タッセル、地上から1cm以下の高さのフットマーカー、リムセーバー、電気または電子によらない風向装置(軽いひも状のもの)を用具に付着してもよく、ウエイティングライン後方では電子風向表示装置を使用しても良い。
全日本アーチェリー連盟競技規則 第116条
(服装規程)
競技者は、競技中はもちろん、その競技会の開・閉会式、表彰式および練習中において、アーチェリー競技に適した機能的かつ安全な服装、または式典にふさわしい服装とし、以下各項のとおりとする。
1 競技中は、女子はスカート、キュロットスカート、スポーツスラックスまたはショートパンツ、および長袖あるいは半袖シャツ(襟付き)の着用(両肩からそれぞれ体の前面と背中がカバーされているもの)が求められる。女子のシャツ/ブラウス、外に出して着用するデザインの場合を除き、スカート、キュロットスカート、ショートパンツまたはスラックスの中に入れるのが望ましい。女子の上着は、フルドローの際、上半身を覆うものでなくてはならない。
男子は、くるぶしの下までの長さのスポーツスラックスまたはショートパンツ、および長袖あるいは半袖シャツ(襟付き)の着用が求められる。男子のシャツは、外に出して着用するデザインの場合を除き、ズボンまたはショートパンツ中に入れるのが望ましい。男子の上着は、フルドローの際、上半身を覆うものでなくてはならない。
セーター、カーディガンの着用は許される。Tシャツは加盟団体、所属団体の公式ユニフォームに限り認められる。
なお、デニムジーンズ・オーバーサイズ・バギーパンツ(荷役作業用ズボン)またはそのハーフパンツは着用してはならない。
ショートパンツは、競技者が腕を体側に沿って垂らして指を伸ばしたとき指先より短くてはならず、膝頭より長くてはならない。
団体戦では、1チームを構成する男子または女子の全メンバーは、そのチームのユニフォームを着用する。(男女の各デザイン、色彩は同一でなくてもよい)
2 フィールドアーチェリー等においては、その競技の特殊性にかんがみ機能的かつ安全な服装を着用すること。
3 競技会の期間中、競技者は、常にスポーツ靴を着用しなければならない。
4 競技者は製造業者のトレードマークをつけた衣服を着用することは許されるが、その大きさは30?を超えてはならない。また用具および衣服に広告をつける場合は1品目について400?を超えてはならない。
5 ゼッケン番号は競技者の背中に明瞭に表示し、競技中は常に見えなければならない。なお、クイーバーまたはズボン・ショートパンツ・スカートに付けてはならない。(FITA:世界選手権、オリンピック競技会では、競技者は、背中の上部に横書きで自分の名前を、その下に国名(又は国コード)をつけなくてはならない。ゼッケンは競技者のクイーバー又は太股の、目に付きやすい位置につける。)
6 競技者は、その大きさの制限なしに、所属するチーム名、学校名、市町村または都道府県名、または加盟団体名を付けた衣類等を着用することができる。 (全日本アーチェリー連盟競技規則 2008〜2009年)
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