弓・矢・パーツ– category –
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純日本製 Hawk-I 作りました。
Eaglr-K の弟分に当たる、新しいハンドルを作りました。「ホーク-アイ」といいます。 -
動いちゃだめでしょ、スタビライザー
このパーツは長い間「TFC」と呼ばれていました。「Torque Flight Compensator」の頭文字を取ったものですが、直訳すれば「ねじれて飛ぶのを制御する」という道具です。 -
ツノから立体への歴史
弓の動きを止めることと、弓の微振動を消すために「スタビライザー」は考え出されました。そして、今のアーチャーが想像するスタビライザーはといえば、棒の先に重りが... -
みんなが間違う「安定」の勘違い
「Stabilizer」とは読んで字のごとく、「安定」を得るための道具、安定装置です。では、アーチェリーにおける安定とは何でしょうか? -
高剛性、高弾性のリムってどんなリム?
よく「高剛性」「高弾性」という言葉を耳にします。「剛性」とは、曲げやねじれの力に対しての、変形のしづらさの度合いのことをいいます。 -
良いグリップの見分け方と作り方!
グリップを見る時、細部はいろいろあるでしょうが、大きく「5つのポイント」があります。これは市販の出来上がったグリップを選ぶ時の基準になると同時に、もし自分にあ... -
どんなグリップが良いグリップ?!
高価な弓、安い弓、良い弓、悪い弓と、世の中にはいろいろな弓があるのですが、どんな弓を使うとしても、弓とアーチャーが直接「接する」のは2ケ所だけです。 -
スナップオングリップの変遷
世の中の大勢がテイクダウンボウへと移り変わるのは、1975年以降です。それ以前は、ほとんどすべての弓が「ワンピースボウ」の時代です。ワンピースボウとは、木ででき... -
Henry & Babe Bitzenburger
1899年にドイツで生まれた完璧主義者は、1940年代にロサンゼルスに移り、ロングボウの製作を始めます。すると彼はすぐに、うまく羽根を貼る方法を思いつきます。 -
伊豆田 忠男 1941年10月28日 – 2020年1月3日
後悔しかありません。もっと話をしておけばよかったのに。亡くなられたのも、知りませんでした。 -
エクステンションバーの長さ
1960年代後半、エクステンションバーは名器Golden EagleやBearの、それぞれの専用部品として生まれました。 -
テストシューターとチャンピオン
「名選手=名コーチにあらず」という言葉があります。これは賛成で、正しいと思っています。いくら競技者としての技術が秀でていても、それを教える能力がすべての選手...