弓・矢・パーツ– category –
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ノックは無用? でいいですか??
矢とストリングをつなげる部分が「ノック」です。この小さなパーツにはたくさんの種類があるのですが、シャフトへの取り付け方は2種類です。「昔」の取り付け方と、「今... -
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スピンウイングのつがえ方とハネの向き
1960年代終わりまで使われていたのは、「鳥羽根」でした。それが「プラバネ」と呼ばれる、文房具の下敷きのような硬いプラスチックでできたハネに代わるのは1970年代に... -
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信じてもらえなくても、結構です。
鳥羽根 ➡ プラバネ ➡ ソフトベイン ➡ フィルムベイン と、ハネには変遷があるのですが、これらすべてに同じ役目があります。「アーチャーズパラドックスの制御」蛇行を... -
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リックは「2312」を使っている。
「インドア競技必勝の方程式」のオマケで、「雑誌アーチェリー1990年5月号」の原稿を少し書き直しました。「2312」は直径「9.32mm」のアルミシャフトです。 -
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「インドア競技」必勝の方程式
昔、インドアの試合に参加する時は、多少の違いがあるにせよ、弓は通常使っている68インチを70インチのロングボウに替え、その時の状態にもよりますが、シーズン中より2... -
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オシリフルフル 2つの効果
こんな羽根を見たことはありますか? 日本ではあまり見ることはありませんが、「フルフル(FluFlu)」などと総称されるハンティング、それも飛んでいる鳥を射ち落とす... -
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飛距離と的中精度と「F.O.C.」
難しそうに書かれていますが、簡単に言えばポイントやハネの付いた完成矢の「重心位置」がどこにあるかということで、その位置が矢の長さの真ん中より「どれだけ(何%... -
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あっても困る、なくても困る「Archer’s Paradox」
できることなら、矢は真っ直ぐに一直線にゴールドに向かうことが理想です。しかし、そうするとひとつ大きな問題が逆に生まれます。矢をセットする時、弓のハンドル(ウ... -
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「Spine」は都市伝説?!
元々「スパイン」は、「木製の矢」の硬さを知るために必要となり、考えだされました。基本は矢の2点間に重さを掛けて、たわみ量を計るというもので、当初AMOも「26イン... -
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本当に「砲弾型」は当たるの?
最近注目のやり投げです。現在の男子世界記録は98m48cm(2024/07/24)です。ところが、1984年にベルリンで行われた競技会で、人類史上初の100m越えである「104m80cm」と... -
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なぜ、あなたのポイントは「砲弾型」?
昔、アルミアローの時代、ポイントは長い間「△屋根型」でした。それが1980年代に入って、EASTONは長く使われてきた屋根型ポイントをすべて廃番にして、「NIBB」(New Im... -
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標的面に不当な損傷を与えています。
1989年、EASTON ACEを射ち負かした Beman「DIVA+」は、ACEのアルミ/コアシャフトに対し、世界初のオールカーボンシャフトでした。しかし当時の技術やノウハウでは、シャ...
