「Eagle-K」 好評 発売中!!  お近くのアーチェリーショップでも、あるいはこのホームページからでも、ご購入いただけます。  在庫があれば、すぐにお送りします。よろしくお願いします。

 The Eagle Has Landed

目次

仕様 /
接合方式:ILF
サイズ:25インチ右用
・ソフトケース付属

スタビライザーネジ:5/16”- 24 UNF
プランジャーネジ : 5/16”- 24 UNF
クリッカーネジ:#6-32 UNC
サイトネジ:#8-32 UNC

      155,000-(税込み)

カラー:「リアルブラック
    「シャインシルバー
    「ソリッドレッド
    「ブライトブルー
    「サンライズゴールド

※)Eagle-K「12の性能と特長」は、以下をご覧ください。あなたのハンドルに、いくつありますか?
※)See Eagle-K’s 12 performance and features. How many are in your riser?

「Light Weight」
  • Heavy, thick and unbreakable is the norm. “Light Weight” is the most important performance feature.
  • ハンドルには明白な「性能」があります。
  • 「太く」「重く」で、折れたり曲がったりしないのは当たり前のことです。
  • 大事なのは、「細く」「軽い」のに折れたり曲がったりせずに強靭なことです。
  • 「軽さ」こそが最初の重要な性能であり、この後の性能はすべて「軽さ」の中に存在します。
  • 不必要に重いことは、アーチャーの身体に不要に大きな負荷を掛けます。

あなたのハンドルより軽いことは、持ってみれば分かるはずです。超軽量「1250gr」です。

「Perfect Balance」
  • It is important to have a ”stable shape” and “weight distribution” while the Riser itself is “light”.
  • スタビライザーやウエイトを取り付けて、弓が動かなくなったり、安定するのは当たり前のことです。
  • 大事なのは、ハンドル自体が「軽さ」の中で、動きにくく、安定した「形状」「重量配分」をしていることです。
  • ハンドルが軽ければ、スタビライザーの多様化が実現し、小さな負荷でより大きな効果が得られます。

グリップの底のピボットポイントを、指で支えてみてください。ハンドル「上下」のバランスが取れているのが分かります。

「S-shape / Offset Construction」
  • The “S-shaped offset structure” creates a symmetrical shape and optimal balance.
  • 上部ウインドウの必然的「非対称」形状は、ハンドル全体の上下左右重量アンバランスを生みだします。
  • それを解消するには、ハンドル全体を「S字形状」の「オフセット構造」にすることが最良の方法です。
  • Eagle-Kは、ハンドルの中心を支えると上下だけでなく「左右のバランス」も取れています。

ピボットポイントを指で支えるか、センターロッドを付けて、下に向けて支えてみてください。ハンドルの上下だけでなく、「左右」にもバランスが取れているのが分かるはずです。

「Real Center Stabilizer / Center Gravity」
  • The Center rod in the hand eliminates vibration and movement at the root, creating optimal balance and stability.
  • なぜセンタースタビライザーは「ハンドルの中心」に付いていないのですか。その最大の理由は「強度」です。グリップはハンドルのうちで、最も細くなる部分です。
  • センタースタビライザーを「グリップの中」に配することで、弓の不良振動や動きを「弓の根元」から解消します。
  • センタースタビライザーが弓の中心にあれば、エイミング時の不安定や、発射時の「キックバック」を抑えます。

センタースタビライザーを取り付けて、グリップを持って振り回してください。手の中に重心があり、手の動きがそのままハンドルに伝わり、コントロールしやすいはずです。

「Safety Grip」
  • It prevents unexpected accidents not only for beginners but also for top archers.
  • 全ア連からの通達にもあるように、最近では初心者のレストダウンだけでなく、上級者において矢のクラックを見落として手に大怪我をするなどの事例があります。
  • ウインドウ下部のレスト部分に「逆アール形状」を設けることで、すべてとは言いませんが矢が大きく逸れたり、手に怪我をすることを避ける役目を果たします。
  • Eagle-Kは、「軽く」て「折れない」。「安定」して「動かず」、そして「安全」なハンドルです。

レストダウンした矢が地面を這って、大きく左側に逸れたり、折れたシャフトが手の甲に刺さることを防いでくれます。

「Side Counter Balance」
  • The un-balance created by the Sight mounting is eliminated, creating a stable balance with good controllability.
  • Eagle-Kは弓の「中心線上」にピボットポイントとクッションプランジャー、そしてサイト取り付け穴を配しました。そしてもう1つ開けたかったのですが、物理的(強度的)に開けられませんでした。それが「サイドカウンターバランス」です。
  • エクステンションサイトを取り付けることで起こるアンバランスを解消するために、サイトとは逆側のハンドルサイド面に重りを配することで、弓の安定度とコントロール性を高めます。

穴は貫通しているので、アーチャーによっていろいろな使い方ができます。単に下を重くするのではなく、弓全体のバランスを考えてセッティングすることができます。

「Rest-Center Line」
  • The line drawn on the rest represents the center of the bow and will be helpful during adjustments.
  • 「セーフティーグリップ」上部のレスト部分に引かれた線は、弓の「横方向中心線」を示すラインです。
  • レストやプランジャーのセッティング時の目安として使ってください。

センターショットやクッションプランジャーの調整時に、弓の中心線が目視できるので、チューニングしやすくなります。

「Rest + Clicker Plate」
  • スパイン調整のために、「±10ミリ」クッションプランジャーを前後に移動させることができます。
  • レストはプレートに貼ることができるので、レストを貼ったままでプレートの移動ができます。

クリッカープレートの長さは1タイプで、クッションプランジャーの穴3個に対し、プレートの穴は1個です。クッションプランジャーの穴を移動する際には、プレートもそのまま動かすので、レストの貼り換えは必要ありません。

「Wide & Flat Window」
  • The window is kept as wide as possible and the clicker is hidden so as not to obstruct the view.
  • ウインドウ上部はカーブを鋭角に取り、ウインドウをできるだけ広くとっています。短距離やインドア競技でサイトピンが見えなくなることはありません。
  • クリッカー取り付け個所は、一段低くなっているので、クリッカーを含めウインドウの視界を広くとっています。

ウインドウ全体が広く、クリッカーのネジがエイミングの邪魔をすることもなく、広いエイミングスペースが確保されています。

「Center Down Bar」
  • The center rod is pointed “3 degrees downward” so as not to obstruct the view.
  • 手の中から伸びるセンタースタビライザーが、低ポンドやサイト位置が低いアーチャーのエイミングの邪魔をしないように「3°下方」に向けてセッティングされています。

昔、アルミアローの時代、センタースタビライザーが矢の発射やエイミングを妨げないように、ヤマハはセンタースタビライザーを「3°下方」に向けていました。そして当時それは「特許」で守られていました。

「Simple ILF」
  • Adopted a universal system that allows easy adjustment and the sturdiest fixation.
  • 世界共通の「ILF」方式を採用しています。
  • ボンド調整幅「±5ポンド」、センター調整幅「±1ミリ」。シンプルかつ確実に、調整そして固定ができます。

ILF方式のリムは共通して使用できます。可動と固定はできるだけシンプルでありながら、確実に固定できる方法を取りました。

「made in JAPAN」+「Serial Number」
  • It is made purely in Japan, and to guarantee its quality and performance, the production number is stamped on the visible part of the grip.
  • Eagle-Kは「純日本製」のハンドルです。
  • その保証の証として、グリップの中に製造番号を刻印。グリップを通して見えるようにしました。

「Eagle-K」は日本で製作しているだけでなく、製造には最新の高精度同軸5軸加工マシニングセンタをはじめとし、種々の「日本製」NCマシンを駆使して製作しています。性能だけでなく、精度、品質においても最高のハンドルをお届けします。

よかったら友達にも教えてあげて!
目次